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世 界遺産には、人を惹きつけてやまない魅力があります。

2007年現在では、世界遺産の数は830。

NHK やTBSなどのテレビで見た世界遺産。

子供のころはただテレビの向こう側の世界としか思えなかった光景が、

今 では、ちょっと勇気を出せば、どこの世界遺産にも行くことが出来ます。

定番の世界遺産だけでなく、新しい登録遺産 にも目を向けてみましょう。

未知との遭遇はいつだってミステリアス。

シャーク湾 西オーストラリア

西オーストラリアのシャーク湾
Shark Bay, Western Australia
所在国:オーストラリア
世界遺産登録:1991年
種類:自然遺産

シャーク湾は、西オーストラリアの州都パースから北へ約830kmの位置にあり、インド洋に面しているオーストラリア最大の自然保護区です。

世界自然遺産に指定された区域は、約2万2000km2の広さがあり、そのうち約70%を水深9mの浅い海が占めています。
シャーク湾に突きだしたペロン半島の付け根に位置するハメリン・プール(Hamelin Pool)には、化石ではなく生きたストロマトライトがあることで有名です。

このストラトマイトは、藍藻類の死骸と泥粒などによって作られる層状の構造をもつ岩石のことで、最初に地上に上がった生命体であり、最古のものは35億年ぐらい前のものであると最近の研究では言われています。
また、ジュゴン、ジンベイザメ、ウミガメ、イルカなどの貴重な生き物が生息する、自然豊かなシャーク湾です。

とくにモンキー・マイア保護区(Monkey Mia Reserve)では、イルカが訪れることでよく知られ、多くの人々の人気スポットになっています。
他にも、フランソワ・ペロー国立公園(Francois Perou National Park)、シャーク・ベイ海洋公園(Shark Bay Marine Park)、フライデー島(Friday Island)、バーニア島(Bernier Island)など登録された保護区は広範囲にわたっています。

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